ストレス対策 その後
こんばんは!
学生の時と社会人ではストレスとの関わり方が違うのかなーと思ったのでここにまとめたいと思います。
学生の時
ストレスが溜まった時、今までは真正面から向き合って、解決しようと努力していました。
完璧な解決に至らなくとも、過程の中に学ぶことがあったので、そのやり方で後悔したことはなかったのです。
社会人になって
しかし、社会人になるとそう言った真っ向勝負だけだと自分が潰れてしまうなと思いました。
なんせ自分は入社したばかり。経験も人脈も能力も全て周りより少ない。そんな中上司や先輩の言うことを真に受けてると矛盾だらけになってきて、どんどん混乱します。
(上司や先輩も、人によって目指す方向が違ったりする。正解は一つじゃない。)
(言葉にできない勘、感覚の部分はどうしてもある。)
(指導に向かない上司や先輩は沢山いる。)
なので考えない。流す。楽しいことをして忘れることも有効なやり方だなと思いました!
学生の時はこういうやり方は「逃げ」であり、不誠実なことだと思っていたのですが時には必要なんですね。
全部真面目に、責任感がありすぎるのも時に自分の首を締めます…
と言いつつ考えてしまう〜!
そういう性格なんです涙
真っ向勝負で行って、行き詰まってしまう、納得できない時は、情報の質か量を改善しないといけないのかな〜思っています。
- 質問の聴き方を変える(感情派と理論派の2つに分けて、聴き方を変える)
- 質問する相手を変える(変に遠慮しない。新人だから許されるので今のうちに聞く。)
それでも解決しない場合は、
- そもそも解決する必要性が低い(のにやれと言われる)
- そもそも解決できない(のにやれと言われる)
という可能性が出てきます。これ、学生の時はなかった選択肢です。
どうでしょう、こんなことをやれと言ってくる人。(今回は上司です)
- 状況を理解できていない
- 感情をぶつけているだけ(ストレスが溜まっている)
かもしれません。言うこと聞く必要ないかもしれません。
かもですけどね!
世の中の理不尽の一つはこれに違いない!と思いました。
いくら新人だからといって、20年ちょっと生きているとそれなりに色んな人と出会ってるはずです。尊敬できるできない。この人の言うことを聞くか聞かないかは自分の感覚を信じていいと思うと、一気に働くのが楽になりました。
上司だから、自分が新人だからで全てを真に受ける必要はないです!
と自分に言い聞かせるようにこのブログを書きました。
おやすみなさい。