ゆとりです
こんばんはー!
走り書きです…。
けど個人的にはすっごい気づきです!
きっかけ
仕事で自分の部署がうまく回ってなくて日々モヤモヤしています。
最近のマイ携帯の検索ワードは
- チームワーク
- 情報共有
- コミュニケーションと情報共有の違い
などなど…そこから派生して
- 若者が働きづらい日本の社会
- 残業を減らすために
を見ていたのですが、確かに参考にはなれどドンピシャの答えはなく1週間ほど意識の片隅でこねくり回していました。
考えの流れ
◉うちの部署がうまく回らない理由は情報共有やチームワークができていないからと予想。
→多分これは合っている
◉なぜ情報共有ができないのか。とゆとりの短所が絡められた情報多数
→??? コミュニケーションは相互作用で悪くなってるはずなのに、なぜそこで若者だけ悪いになるのだろう?大人にも非があるだろうに
情報共有に必要なのは相手への信頼と自己開示だと思います。
これをできていないからチームワークが悪くなる。
昔は体育会系の考え、年功序列の価値観が全世代にあったので怒鳴れば、命令すればなんとかなった
(もしくは体育会系、年功序列が信頼と自己開示をないがしろにした社会制度を作った)
が、ゆとり世代は体育会系の価値観が弱いので、怒鳴ったり命令すると鬱になって辞めるかもしれない。世の大人が困る。
大雑把にいうとこんな構図なのでは?と思いました。
自己開示
自己開示できてない大人って大勢いますよね。もちろんゆとりもできてないと思いますけど。こ情報共有できない会社の問題の本質って自己開示では?と思います。
- ゆとり世代は自己分析はできてるけど開示できない。
- 上の世代は自己開示に抵抗はないが、土台の自己分析がそこまでできていない(必要なかった)
というように世代ごとに解決の方向は若干違うと思います。
感想
私としては相手への信頼、自己開示ができる部署が働きやすさの一つの答えだと思います。
それを目指す上で世代間の違いが障害になれど、世代の優劣になならないと思うのですが…
お互い信頼し合えてる部署って全ての時代でいい部署と言われるだろうし、そんな部署が実現したら全ての世代が働きやすいと思うのですがどうなんでしょう?
「ゆとりはダメだ」は問題の本質と外れた、一種の思考停止かなと、やんわり大人を批判して見たり。
世界の様々な変動の影響を受けて、次世代が生まれてるのだからその変動を読みとらなければ企業に先はないのでは。などなど思います。
終わり。